2015年12月25日金曜日

クリスマス

Merry Christmas!
 
初めてアメリカでクリスマスを過ごしました^^

 
もちろん恋人ととかではなく、ホストファミリーの家族と。


アメリカでは日本のような恋人と過ごすスタイルとは違い、ファミリーや友達と過ごすのが一般的です。

 
写真はクリスマスイブにみんなでゲームをやったときの。

また、うちのファミリーでは大学生の娘2人にもプレゼントをあげてましたね^^

自分ももらいました!
 
 
めちゃめちゃ嬉しかったですね^^
中身はクリスマス仕様のパジャマ!これを寝てクリスマスの夜は寝るそう。


また、アメリカでは、クリスマスツリーの下にプレゼントが置いてあり、クリスマスの朝にみんなで開けるのが楽しみになっているそうです。
 
 
天気は最高の快晴!
 
友達と大学近くでごはん食べたのでキャンパスも寄ってみたら、まさに快晴。
 
さすがサンディエゴだなと。
 
 
 


昨日インターンのオフィスに行ったときの写真や、  

 
 
クリスマスイルミネーションでサンディエゴ市内がより明るく見えるスポットに行ったり、


こんなものまで^^


最高のクリスマスを過ごすことができました!


最後には自分からファミリーへのサプライズプレゼントをあげました!めっちゃ喜んでくれたので嬉しかったですね^^
 

2015年11月1日日曜日

留学申請書を書く時の3つのポイント

こんにちは。

さて、いよいよ交換留学申請の時期がやってきましたね。

TOEFLやIELTSの結果が出て、これから交換留学に申請するという人は今とても忙しい時期だと思います。

そこで、今回は交換留学をプログラムに申請するための、申請書を書く時のポイントを今まで経験したことから書いてみたいと思います。

ちなみに春の申請からフォーマットが変わっているみたいですが、一応フォームではなく申請書で統一します。見たところ申請の内容自体には去年と大きな変化はなかったので、あまり気にせずに読んでください。

はい、ではもうすでに何人かの交換留学生達がブログで書いていますが、僕は今伝えたいことを、3つのポイントに分けて紹介します!



ポイント① 
何を専門に勉強したいのかということ

交換留学は、今まで取り組んできた学習を発展するために、他大学で専門分野の知識を幅広く身に付けることが目的です。(募集要項より)

あくまで語学能力は前提としてあり、専門分野の勉強をいかに深く学ぶかということが大事です。

なので今まで勉強してきたこと、それだけではなく、サークルやバイト、ボランティアなど今までの経験全てから学んだことを踏まえて、何を専門に勉強したいのかを決めると良いと思います。そうすることで、具体的に書くことができ、理由付けもできると思います。

実際に自分も去年の秋までに経験したこと(勉強、サークル、バイト、語学留学)全て振り返ってから、本当に自分が学びたいことを決めていきました。

一つだけではなく二つ三つあってもいいと思います。大事なのはそれが自分が勉強したい分野であるということです。


ポイント②
審査してもらう方に対して、いかに、この大学に他の学生ではなく、「自分に行ってほしい」と思ってもらうかということ

つまり、なぜ自分が志望している大学に行くと、自分にとってもAPUにとっても良いのかということです。

これは、自分が行くとこんなにメリットがあります、というのを直接書くのではなく、そういった雰囲気というか印象を含ませることが大事だと思います。

ちなみに、このアドバイスは僕が去年申請するときに、交換留学に行ってた先輩から実際にもらった重要なポイントです。

人気の大学は何人もの人が応募します。でも限られた人しかその大学に行くことはできません。

その時、基準となるのは、もちろんGPAやTOEFLのスコアも関係しますが、本当に重要なことは、どれだけその人に、その大学に留学してもらう価値があるかということです。

僕はこのアドバイスを頂いてから、どうやったら自分が志望大学に行くと、多くのメリットがあるのかというのを何度も考えて書きました。

メリットって何と思うかもしれませんが、僕は自分しか持ってないポイント、もしくは自分が思う自信のあるところ、だと思います。

結局最後は面接で決定するのですが、申請書の内容をもとに行われるので、申請書はとっても大事です。なので、申請書の段階から、自分が行くことのメリットを考えて書いておくと、面接で聞かれたときにも役立つと思います。


ポイント③
他の大学との差別化

最後のポイントで、これはポイント②と少し似ていますが、なぜ他の大学ではなく、この大学に行きたいのかを明確にすることです。

例えば、アメリカにAとBという大学があるとします。自分はBではなくAに行きたいと仮定します。ただ実はBはAより専門分野の勉強に特化している大学です。でも自分はどうしてもAに行きたい。そんな時どうやってAに行きたい理由を考えますか。

おそらく、専門分野の勉強以外のポイントも強調すると思います。例えばですが、インターンができる、入りたいサークルがある、より異文化環境に適している、専門以外にもより幅広い分野の勉強ができるなど。

何が言いたいかというと、なぜ他の大学ではなく、その大学に行きたいのか、またそこの大学なら自分にとって、どういったメリットがあるのかということです。

これらを踏まえて考えると、とても説得力のある理由ができると思います。

なぜこのポイントを紹介したかというと、僕が実際に面接で似たような質問を受けたからです。

今でも覚えていますが、他の大学と比較されたときに、志望大学が他より優れている、もしくは自分にとって合っている点を言うのはとても難しいです。

だから申請書の段階からそのポイントを踏まえて書くと、面接の対応にもなりますし、本当に行きたい理由を深く掘り下げて考えられると思います。


以上3つのポイントを紹介しましたが、最後に伝えたいことがあります。

それは、いつも”なぜ”ということを考えてほしいということです。
・なぜ交換留学に行きたいのか
・なぜその専門分野を学びたいのか
・なぜ他の国ではなくその国で学びたいのか
・なぜBではなくAの大学で学びたいのか
・なぜAPUではなく海外の大学で学びたいのか
など。

常に?を思う浮かべて、いろいろなものを比較すると、本当の理由も考えられると思います。


最後になりますが、申請書を書くことはとても大変だと思います。ただ申請書を書くことは、自分を見つめ直したり、自己分析する良いきっかけになると思います。そして、申請書で書いたことは、一つの約束みたいなものです。交換が決まるまではもちろん、もし決まった場合は行くまで、そして行ってからも、申請書に書いたことは、行動の指針になります。

実際、僕もたまに見返して、振り返ったりします。最近も質問を受けたりしたので、見返してもともとしたかったことなどを思い出したりしました。

色んな意味で大事なプロセスなので、大変だと思いますが最後まで頑張ってください。

もし質問があるときは、コメントでもいいですし、Facebookやメール(tsubab14@apu.ac.jp)に連絡していただいても構いません。

できるだけ早く1日以内には返信したいと思います。

では長くなりましたが、風邪をひかないように体調には気をつけて頑張ってください!


Best of luck!








2015年10月19日月曜日

Transportation (バス編)

今日はサンディエゴの交通機関について紹介します。

サンディエゴの交通機関は主に二つで、トロリーとバスです。

トロリーというのは市内を走る電車のことです。

もちろんSDSUのキャンパスにもトロリーとバスが乗り入れしていて、キャンパス専用の駅もあります。

今回は、バスの特長を日本の交通機関との違いも含めて、細かく紹介していきます。


〈バス〉

まずはバスについて。

特長その①

アクセスの良さ

サンディエゴにはトロリーという電車があり、Downtownやメキシコ近くまである程度行くことはできるのですが、中心から離れてるところや、近くにトロリーの駅がない場所は車がない場合、行くことが難しくなります。

そこで便利なのがバス。

トロリーではアクセスしにくいところもバスなら行くことができます。サンディエゴには網目状にバスの路線が通っており、乗り換えもスムーズにすることができます。

ちなみに自分はホームステイに住んでるのですが、駅からは少し遠いので、キャンパスまで基本的にバスを使い乗り継いで行きます。(ですがたまにトロリーも使います)


特長その②

運賃の支払い

バスに乗るとき基本的に運賃は最初に払います。ちなみにサンディエゴでは片道で2.5ドル、往復で5ドル、バスカード(ICカード)を持っていれば5ドルで一日乗り放題できます。

とにかく、最初に運賃を支払うのですが、現金で払う場合気を付けなくてはいけないのが、2.5ドルをきっちりお釣りなく払うこと。

アメリカのバスでは犯罪防止のため?紙幣やコインが十分に補充できないため?に両替はないようですね。日本のようなバスシステムを取り入れれば良いのになと思うのですが。

僕は初めてここのバスを使った時、両替がないことを知らなかったので、No changeって言われたとき、めちゃめちゃ驚きました。


特長その③

バスのアナウンス

基本的にバスには電光掲示板が着いていて、次の停車地を表示すると同時に機械のアナウンスが流れます。しかし、驚くことに約半分(今まで乗った中で)はそうではありません。

ではどうなのか。

電光掲示板もなく、アナウンスもない!

いやいやいや停車地が全く分からない笑

これは観光客にとってはものすごく不便ですよね。

じゃあそういう場合どうするかというと、対処法は2つ。

a)運転手に前もって降りたい場所を知らせて着いたときに教えてもらう。

b)Google MapとGPS機能を使ってルート検索。

インターネット環境があればbでも構わないですが、大体はaで対処する方が良いです。運転手さんも教えてくれるので。

困ったら迷わずaをしましょう。


特長その④

降りるときはひもを引いて知らせる

これは日本のシステムとかなりのギャップがあります。

なかなかオールドファッション的な。

降りたい時、日本ではもちろんみんなが大好きな降車ボタンを押しますよね。

サンディエゴのバスではひもを引くんです。

こんな感じ。


なぜこうなったのかよく分かりませんが、僕の予想だと、恐らくアメリカ人の人はボタンだと強く押して壊してしまう可能性があるために、ひもを引いて降車を知らせるシステムにしたのではないかと。(あくまで僕の考えです笑)

まあ、最初に乗った時は一番これに驚きましたね。


特長その⑤

フリーウェイにも乗っちゃう

これは本当に一部のレアなタイプの路線のみですが、たまに普通の路線バスでフリーウェイも走っちゃいます笑。

フリーウェイとは、無料の高速道路のこと。アメリカでは日本とは違ってこのフリーウェイが全土に敷き詰められています。別名はハイウェイ。

バスでフリーウェイに乗った時はかなりひやひやします。というのも周りはかっ飛ばす車ばかり。日本の高速道路を想像してはいけません。(基本的にスピード速い)

ここはアメリカ。ドラマや映画でも見るような運転をする車ばかりです。

なのでバスに乗ってると車がぶつからないだろうかなど、心配になりますね笑。

でも、バスの運転手はベテラン。安定して走ってくれます。

僕らにとっては、一般道なら20分くらいかかるところを5分で走ってくれるのでとても便利です!


特長その⑥

バス停


バス停は大きいところだと、屋根が付いてたり、電光掲示板があって、何分後にバスが来るかが明確ですが、小さいところや町から離れた所にあるバス停は全くありません。

しかも時刻表すらなかったりします。(日本はあって当然となってしまいますが)

じゃあその時どうやって時間知るのかというと、バス停に記されてる番号をサイトやアプリに入力すれば時刻を教えてくれます。

インターネットがない場合?諦めて来るまで待つしかないです笑。


特長その⑦

バスの種類

サンディエゴのバスは大きく分けて2つ種類があります。どちらも色は赤ですが、連結してるかしてないか。

主にダウンタウンとその他の地域を結ぶバス、つまりより多くの人が使うバスは2台分のバスが使われます。


特長その⑧

車イスの人がよく使う交通機関

最後にある特長として、車イスの人はよくバスを使います。 

3回に1回くらいの割合でバスに乗ると見かけますね。

バスの中の運転席近くに両サイドで車イスの人が乗れるスペースがあります。

日本ではほとんど見たことがなかったですが、アメリカでは結構一般的みたいです。



以上でサンディエゴのバスの紹介を終わりますが、いかがだったでしょうか??

毎日使うので、かなり細かい所まで気づくことはあったのですが、意外と日本とは違うところが多いですね。

バスはサンディエゴ市民にとっては大切な交通機関の一つであると、この2ヶ月で実感しました。

また、気づいたことがあったら書こうと思います!

今度はトロリーを紹介します。

では!

2015年10月6日火曜日

メキシコ日帰りで国境越え旅へ

こんにちは。

早くも10月に入り、あと3か月で2015年も終わりですね。

留学に関しては、感覚的には8月後半がかなり長く感じて、9月があっという間に過ぎてしまった感じです。

あと7か月半しかないと思うと、まだまだ頑張らないとなと思います。 

さて、今日はメキシコへの日帰り旅について書きます! 
アメリカ側から見たメキシコ・ティファナ

アメリカに留学してるのに、なんでメキシコの旅日記なんだよって思うかもしれませんが、アメリカとメキシコの違いというのを肌で感じたので書かせてもらいます。 

期間は色々あって、9月26日の午後メキシコに入国して、夜アメリカに帰国しました。つまり日帰りです! 

僕のほかに、前セメAPUバディで知り合った、サンディエゴに住むメキシコ人のビクターと、APU1回生でサンディエゴに遊びに(スぺイン語の勉強含めて)来ている木村くんと行きました。 

カリフォルニア州サンディエゴの中心街から車で20分ほど行ったところに国境、いわゆるボーダーがあります。

 国境は車やバスで越えられるほか、歩いても越えることができます。 日本人からしたらかなり貴重な経験ですね。 

この中で入国審査があります。

国境越える瞬間はカメラ撮影禁止なのでとれませんでしたが、"簡単な"入国審査を経て、あっという間に国境を超えました。 
アメリカ入国待ちの車。これについてはまたあとで触れます。


ボーダーを超えたらそこは全く別の世界、メキシコのティファナについに入りました! 

そこからタクシーで中心街へと向かったのですが、 さっそくそのタクシーで驚いたこと、 

①タクシーの運転手がシートベルトをしていない


これは驚きましたね。まさかの運転手がシートベルトをせずに運転するという。

僕はちょうど運転手の後ろに座っていたのですぐ気が付いたのですが、少しためらって写真はとりませんでした笑

日本じゃまずあり得ないですし、アメリカでもこれは厳禁です。

そんな感じでさっそくこの土地に不安を抱きながらも5分ほどで中心街へと到着しました。


着いて驚いたのが

②アメリカとの雰囲気の違い

アメリカ国境まではたった5分ほどしかないのに、人、車、お店まで街の雰囲気がこんなに違いあるのかと驚きました。
写真↓




ザ・メキシコっていう感じでめちゃめちゃテンション上がりました!

ただビクターに言われたのが、むやみやたらに写真を撮るのは気を付けろということ。

というのも道の途中で、綺麗な色をした布を被ったロバがいたんですが、これを勝手に写真で撮っていたらお金をとられていたんだそうです。

危うく撮ろうとしていた僕は止められたので良かったですが、観光客を中心にお金をとられるそうです。



続いて、しばらく歩いたあと今度はメキシコ料理を食べに行きました。

僕はアメリカ、サンディエゴに来てからメキシコ料理が好きになって、メキシコで本場の料理が食べれるのを楽しみにしてました。

メキシコ出身のビクターのお薦めで観光客にも人気のメキシコ料理、タコスのレストランへ連れて行ってもらいました。

ここで気づいたこと、

③物価が安い

メキシコではペソという通貨なのですが、米ドルに比べてもかなりお得で物価が非常に安いです。

僕たちが食べたタコスは、1つで1ドルしないくらい。アメリカで食べたら2~3ドルほどはします。しかもかなり美味しかったです!

メキシコは物価が安いので、日用品から薬まで何でもアメリカに比べて安いです。そのためそれらを求めてメキシコにわざわざ買い物にくるアメリカ人も多いのだそう。

たしかに街中には英語を話すアメリカ人も結構いましたね。


一番の楽しみだったメキシコ料理も食べた頃、周りもだんだんと暗くなってきたので、足早にティファナの街を散策、ボーダーへと向かうことにしました。

明るい街とは真逆に暗くなると、ティファナの雰囲気はガラッと変わります。夜の街です。

観光客はまばらになり、メキシコ人たちが目立つようになりました。

若い高校生くらいの人たちが集団でいたり、ちょっと怪しげな人も見かけました。


④メキシコの夜は特に用心

メキシコには一人では行くなと言われてた理由が分かった気がします。

ちなみに警察も簡単に信用してはいけないそうです(笑)これはアメリカとは違う点で、もちろん必ずしも全員がというわけではないのですが、警察の中には、速度超過してなくても車の運転手から罰金をとるということも度々あるそうで。まあいわゆるcorruptionですね。

知り合いの中国人の女性がティファナに一人でいったのですが、みなさんは絶対に一人で行かないようにしてくださいね(笑)


⑤貧富の差
最後に気づいた点として貧富の差が挙げられます。

アメリカにいたときはそれほど気になりませんでしたというか、あまり見かけなかったのですが、メキシコでは貧しい人を多く見かけました。印象的だったのが、まだ年齢的には幼稚園くらいの子がお金を求めて近寄ってくるということ。ボーダー付近に特に多かったですが、服も靴もボロボロで生活の差を感じました。

このボーダー、一つでこんなにも人々の環境、生活が違うのかと肌で実感しました。


さて、色々とありましたが無事にボーダーに着いてやっとアメリカに戻れると思ったのですが大間違い、アメリカに入国する人たちの大行列が!

メキシコに入国するときは”簡単”だったのですが、アメリカ入国は”厳しい”らしく入国審査には時間がかかりました。まあそれ以外にも効率の悪さというのがあったのですが(笑)

結局2時間半ほど並んでやっと入国審査を通過しアメリカに無事帰国!

車の渋滞もひどかったです。アメリカ入国するにはかなり時間に余裕をもっておくことが大事です。





長いようであっという間だったメキシコ日帰り旅ですが、国境の向こうの世界をこの目で見ることができて良かったです。メキシコ料理も美味しかったし(笑)

本当にビクターには感謝しています^^


ただメキシコ観光もきちんと知識を持って行けば、本当に楽しめるし、異文化も感じれてとてもいい経験になると思います!

またメキシコへと行くかは分かりませんが、行くときははもっとスペイン語を覚えてから行きたいですね^^


アディオス!



P.S. アメリカの交換留学生の人たちはメキシコに行く際はパスポート(ビザ)とDS-2019(書類)を忘れずに~。







2015年9月28日月曜日

くしゃみしたときに周りの人から言われる言葉


"Bless you"



APUでも経験したことがある人はいるんじゃないですかね。

自分がくしゃみをした時に周りから言われる言葉、Bless you。

自分は恥ずかしながらアメリカに来て初めて意味を知りました笑

アメリカ(欧米)ではくしゃみをすると魂が抜けるという迷信があることから、くしゃみをした人に対しては、Bless youと言って、「神のご加護を」つまり、「お大事に」という感じで声をかけてあげるんですね。

(実際はGod Bless youなのですが、Godが省略されてBless youとだけ言われることが多いそうです。)

それから、くしゃみをした人はExcuse meと最初にすみませんと言って、Bless youと言われたら、きちんとThank youと言わないといけないのです。

日本では考えられないですよね笑

だから流れ的にはこんな感じ


くしゃみをする

くしゃみをした人『Excuse me』

周りの人『Bless you』

くしゃみをした人『Thank you』(笑顔だとなお良し)


今ホームステイをしているのですが、ホストファミリーはいつも言ってくれますね。
でも確かに言ってくれると、少し嬉しい気持ちもします(笑)。
きちんとThank youとお礼を言うのが大切ですね。

皆さんもAPUや海外で一度は経験すると思うので、覚えておいてみてください^ ^。

Bless you.

2015年9月24日木曜日

雨はカリフォルニアの土地の恵み

この前、久しぶりに雨が降りました。

もともとサンディエゴでは雨はあまり降らず一年の80%は快晴と言われてるくらいです。

しかも先日の大雨はかなり珍しかったです。

だいたい朝降ってても、昼頃には止むだろうと、サンディエゴの人達は考えてるらしく、キャンパスでは傘を持ってる人はあまりいませんでした。そのせいでみんなびしょ濡れでした(僕も含めて)笑

そんな感じであまり予測できないサンディエゴの雨は好きではないのですが、カリフォルニアの土地にとっては雨は最高の恵みなんです。
もともとカリフォルニアの土地は、雨があまり降らないために水不足で干ばつしやすいのですね。

それにより、川の水がなくなっていったり、ダムの貯水量が減るなど生活に大きな支障を及ぼしています。

最近では5月に水資源管理委員会(California State Water Resources Control Board)が都市部の水使用量を平均25%削減するというジェリーブラウン州知事の緊急干ばつ対策案を承認するなど、自治体でもさまざまな取り組み、対策を行っているそうです。

こういう事情を知ると、やはり水は大切にしなきゃいけないし、日本の水不足のレベルとは違うのだなと気づかされました。


でも一つだけ、プールの水は抜かないでほしいと願います(笑)


ではまた!

2015年9月23日水曜日

サンディエゴ州立大学

サンディエゴに来てから早くも1か月が過ぎました。生活にはだいぶ慣れてきましたが、だんだんとレポート、プレゼンの波がやってきます。ただ英語での授業にも徐々についていけるようになってきたので、予習復習をして頑張るのみです。

(みんなで夕日を見に登山をした時)

今回は交換留学先の大学について紹介します!


San Diego State University/サンディエゴ州立大学

カリフォルニア州サンディエゴにある、州立大学です。

カリフォルニア州立大学郡の一つとしても知られてます。1897年に創設され、生徒数3万5千人を誇るとても大きな大学です。

学部は、Business Administration, Education, Art, Communication, Engineering, Biology, Scienceなどがあります。

学部がいくつもあるだけに、キャンパスはとても広いです。授業のとき、次の授業の教室が離れてる時は、急がないと間に合いません。場合によっては歩いて10分、15分かかるときもあります笑
なので、地元の学生はスケートボードやスクーター、自転車などでキャンパスを移動するときもあります。

ザ・アメリカって感じですね笑


カリフォルニアにある大学ということで、学生のバックグラウンドは多種多様です。もちろんサンディエゴ、カリフォルニア出身の学生が多いのですが、メキシコが近いのでヒスパニック系の学生もとても多いです。なのでキャンパスではスペイン語がかなり飛び交ってます。(らしいです笑)

それからアジアからの学生も多いですね。日系アメリカ人にもこの前お会いしました。ヨーロッパやアフリカからだけでなく、南米のブラジルから来る学生も多いです。

何かAPUと似たものを感じます。


さて気になる施設ですが、ライブラリーはめちゃめちゃでかいです。地下1階地上5階建てです。またライブラリーと隣接して24/7ライブラリーというのもあり、ここでは24時間利用できます。(ライブラリーについてはまた別の投稿で書きますね)

他には、カフェテリアやコンビニみたいのがキャンパスに数ヶ所あり、かなり便利です。


またジムもかなり大きいですね。


そして一番すごいのが、アリーナです。主にバスケットボールの試合で使われるのですが、とにかくでかい笑


それからプールやテニスコート、アメフトコート、ベースボールスタジアム、ボーリング場もあります。プールは元水泳部の自分にとってはかなり嬉しいです。




またキャンパスには駐車場がいくつもあり、多くの学生は車で登校します。やはりアメリカは車社会ということもあって多くの人が車を持ってます。またバス停や駅もキャンパス内にあります。サンディエゴでは電車ではなく、トロリーという乗り物で、Downtownとキャンパスを直接結んで走っています。

Book storeです。洋服やジャージなど幅広く売ってあります。





いかがだったでしょうか?SDSUのキャンパスの様子がかなり伝わったのではないかなと思います。

かなり大雑把にまとめてしまったので、また少しづつそれぞれの施設にも触れていきたいと思います。

ではまた!